RAGE 2018 Summer サヴァスロ部門のオンライン予選突破しました。
「12勝チャレンジ」という3敗するまでに12勝達成する予選で11勝したら、予選突破のメールがきてました。
通過者は512名と案内がありましたが、結構きつそうだったようで、予選期間中に「対戦可能時間の延長」や、12勝達成者以外からも通過者を出すと言った案内もありました。
せっかくなんで出ます。
ベスト17タイで5万円もらえるそうです。
取りに行きます、徳川の埋蔵金。
使用した構築
パンドラガラティンですね。
期間序盤にパンドラガラティンとマッチングして、こいつは強いと判断。
編成の中心となるパンドラ・ガラティン・ジェーンに補完する形で、使い慣れたアリスとアカズキンとフェアリーを入れた結果この編成になりました。
期間終盤にほぼほぼ同じデッキが公式から公開されて、かなり対策されるかな〜とも思いましたが、そもそもデッキパワーが高いのと、ミラーなら長く使った分プレイングで勝てると判断して使用を継続。スペルで削っての判定勝ちが多かったですが、とりあえず11勝できました。
重いのはバハムートやカイムなど、大型飛行ユニット。アリスやパンドラにタゲ取らせてジェーンと砦砲でごまかす。
オフライン予選では使いません。
サヴァスロの何がおもしろいか3秒考えてみた
ぶっちゃけこのサヴァスロとかいうゲーム、クソ面白いです。これまで遊んできたゲームの中でも相当面白いです、というか世にいうソシャゲとスマホゲーという枠からは逸脱しているように思います。
で、何がどうしてそんな面白いのか、って考えた要素が下の3つ。
極めて高いリアルタイム性
このゲームを最も面白くしているであろう要素が、「リアルタイム性」です。
このゲーム、カードゲームをイメージされる人が多いんですが、その実態は大きく異なっています。で、その実態はというと、「カードを使った格ゲーに近いなにかです。フレーム単位、ドット単位での正確なユニット投下を要求されます。
0.数秒ユニット投下が遅かったor速かったで、試合が決まってしまう場面がしょっちゅうあります。しかも、ああしてれば、こうしてればと過去の戦況を悔いている暇はありません。刻一刻と変化する戦況に対して、リアルタイムで「正解」となる行動を取っていく必要があります。
これが本当におもしろい。
例えが下手ですが、スマブラとかアーケードの音ゲーやってる時の感覚に近いです。
プレイングの比重が大きい
サヴァスロは、「プレイングの比重が大きい」です。このゲームのおもしろいところであり、他のゲームと違っているなと思う点ですね。
先程、「フレーム単位、ドット単位での正確なユニット投下を要求される」と書きましたが、このプレイングの質が高ければ、例え相手のユニットと自分のユニットでレベル差があっても覆すこともできます。しかもかなり高確率で。
もちろん、一般的なスマホゲーと同じように、ガチャを引きまくれば強くなれます。ただ、それが絶対ではなく、プレイングによっては十分に勝てるという点が本当に面白い。(ほんっとうに引きまくった人には割ガチで分からされますが。)
ちなみにiPadでリセマラだけしたサブアカウントありますが、レート戦で33連勝とかになっています。これによって「オレツエー」と言いたいのではなく、中〜上級者は、初心者にほぼ確実に勝ててしまうということを主張したいです。というのも、プレイングの比重が高いので。
中途半端に課金した人からすると、「なんで課金したのに勝てないんだクソゲーかよ。」と思いかねない要素でもあるんですが、自分のアカウントの強さよりも、プレイングの質が問われるというのが、一歩先のゲーム感があるといえるでしょう。
対人戦が主軸
サヴァスロは対人戦が主軸となっています。
やっぱりどのゲームも、他人と競えるのはおもしろいですよね。
このゲーム独自の要素ではないんですが、昨今のゲームにおいては重要な要素です。突き詰めていくとやるべきことは「レート戦」と「闘技場」に収束されます。
もちろん、プレイングの質重視ということもあり、「初心者には厳しいゲーム」になってしまうんですが、そこは運営も把握しているようで。そこそこやりごたえがあるストーリー&クエストで強制訓練させられたり、キーとなるカードにはチュートリをかねた専用クエストがあったりします。もちろんレートでしばかれて成長していくのもアリですが。
しかもこのゲームは動機付けもうまい。レートで勝たないと全種類のガチャが引けない仕様になっています。がっつりレートをやりまくっての「実質チュートリ完了」というわけです。
こうやって書くと、冷静にガッツリ系のゲームですね。でも、合う人にはとことん合うと思います。
プレイしてください
…というわけで、サヴァスロで遊んでください。お願いします。(そもそもプレイしたことない人向けの記事ではないですが。)
割とプレイ人口に伸びしろがあるゲームでありつつも、先の計画というか自社IPとのコラボ多くありますので、早く始め得みたいなところありますし。
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