ひなビタ♪倉吉旅行1日目。
東京→倉吉へ移動した日。
直接倉吉…でなく、まずは鳥取空港へ着地することを理由に「鳥取砂丘」と「アミパラ鳥取店」へ寄ってから、宿泊する「東郷温泉」へ向かう。
ざっくり時系列
- 6:00:前泊してた家から出家
- 7:10:羽田空港着
- 9:35:飛行機搭乗・離陸
- 10:55:鳥取空港着→タクシーで砂丘へ移動
- 11:25:鳥取砂丘着・「鯛喜」で昼食
- 12:00〜:鳥取砂丘散策
- 14:20:「イオン鳥取北」着・「アミパラ鳥取店」で行脚。(ボルテ・ギタドラ・チュウニズム)
- 16:10:小山駅から電車で倉吉へ向かう
- 17:20:倉吉駅着・「養生館」さんの送迎車で「養生館」へ向かう
- 以降一生温泉とスプラトゥーン2
以下、簡易レポ。
鳥取砂丘
「鳥取行ったよ」と言うと必ず感想を聞かれる「鳥取砂丘」。これまでひなビタ♪聖地巡礼で5回は倉吉を訪れていたが、正直特に行く理由もなくガン放置をキメ込んでたスポット。結論、行ってよかった。
砂丘は到着してからのファーストビューがあまりにも印象的だった。現地に行き着くまでは砂丘感は全くと言って感じられなかったのに、階段を登った瞬間から無限に砂が広がる光景に変わる。マリオ64並み。
距離感がわからなくなるほど砂しかない…。前情報もなく、どこへ向かっていいのかも不明だったのでとりあえず軽い気持ちで「丘の上行こうぜ」とは言ったものの、予想の倍は丘まで遠く、その丘が高かった。
が、その丘からの眺望はなかなかのもので、急勾配を登ってきた疲れが一時的に吹き飛ぶくらいには気持ちが揺れるものだった。無謀とも思える斜面を登ってきて正解だったと思う。
ちなみに丘の向こうは海で、海面に浮かぶ島からちょうど飛行機から見えた場所がここだったんじゃないかと推測。さすがにこの辺りまで来る観光客も少なく静かだったことや、流れ着いた浮きや漁具が無造作においてありエモかった。また、いつも行く大洗付近の海に比べて砂がキレイ。
鳥取砂丘、また行きたい!…といえるかは怪しいが(普通に疲れるので)倉吉初回だよって人には一度は行ってみてほしいかな。
鯛喜の海鮮丼
タクシーのおじちゃんが「この辺で飯食うならココしかねぇ」「予約のみって書いてあるけど席空いてればワンチャン行けるから聞いておいで」ってゴリ推してたお店。
魚介類ガチアンチで生きてきた自分は、海鮮丼なんて普段食べないどころか食べたことない。けど、ちゃんとしたお店のものは料理として食べてみたかったのでタイミングとしては最強。「入れないですか…?」とお店の人に聞いてみてOKとのことだったので入店。
出てきたのがこの鯛丼。身の表面から丁寧に調理されたのがわかる。生臭いんだろうなあと20数年間敬遠してきたのがアホだったと確信できるくらいには美味しかった。
生魚を食べたことがなかった人に言わせると、
- あっさりさっぱりなのになぜかウマミが強い。
- ただでさえ醤油飯がウマイのになんか鯛で無限にbuffされてる。
- 異次元の食感がクセになり定期的に思い出す。…そんな感じ。参考にならないが、タクシーのおじちゃんや同行者が全員ヤバイって言ってるんだから間違いないはず。鳥取砂丘行ったら「鯛喜」一択。
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アミパラ鳥取店
ひなビタ♪聖地巡礼時、おそらく最寄りとなるボルテ稼働ゲーセン。「イオン鳥取北」内にあって、鳥取砂丘からはタクシーで15〜20分くらい。
設置機種は多分こんな感じ。設置台数はさておき、一通りは網羅されている模様。我々以外にも常にお客さんがいた。
- 弐寺:1台
- ボルテ:1台
- リフレク:1台
- ギタドラ:1セット
- チュウニズム:2台
- ポップン:1台
- ユビート:1台
- DDR:1台
養生館はひなビタ♪旅行者に特段おすすめしたいの別ページにて。
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